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認定事例

更新日:2019年11月26日

頚椎捻挫後の頚部痛:事前認定(非該当)→異議申立て(14級9号)認定

診断名
頚椎捻挫
症状
頚部痛
  • 認定結果
    非該当
    14級9号
  • 後遺障害保険金
    0円
    75万円
    自賠責保険金

事故態様

車同士の追突事故

治療状況

治療期間としては約6か月整形外科に25日の通院
 接骨院に71日の通院

ご相談時の等級

事前認定で非該当

相談からご依頼までの流れ

症状固定後約6か月経過した時点で相談に来られる。現在でも頚に強い痛みが残っているため非該当の結果に納得がいかないという事で異議申立て手続きの依頼を受ける。

医師への照会・被害者請求

2カ所の整形外科に通っていたため、それぞれの主治医に面談し症状経過、治療状況等について「照会・回答書」を作成して頂く。

結果

画像等から他覚的に神経系統の障害が証明されるものとは捉えられないものの、「照会・回答書」上、頚部痛の症状については一貫性が認められ、その他治療状況等を検討すれば、将来においても回復が困難と見込まれる障害として評価され、別表第二第14級9号に認定された。

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認定の手引