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認定事例

更新日:2019年9月17日

右眼窩骨折後の右眼複視:初回請求(13級2号)認定

診断名
右眼窩骨折
症状
複視(上を見たときものが二重に見える)
  • 認定結果
    初回請求
    13級2号
  • 後遺障害保険金
    ー円
    224万円
    自賠責保険金

事故態様

被害者:普通乗用車に同乗  加害者:普通乗用車
正面衝突

治療状況

治療期間としては約2年4か月
約2か月の入院  23日の通院

ご相談時の等級

これから

相談からご依頼までの流れ

弁護士からの依頼で受任する。

被害者請求・医師への照会

主治医に面談し、複視を客観評価してもらうための検査の依頼と後遺障害診断書の作成をお願いする。

結果

提出のヘスチャートより、正面視以外で複視を生じるものと捉えられることから、「正面以外を見た場合に複視の症状を残すもの」として、別表第二第13級2号に認定される。

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認定の手引