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認定事例

更新日:2019年9月5日

頚椎捻挫後の頚部痛:事前認定(非該当)→異議申立て(14級9号)認定

診断名
頚椎捻挫
症状
頚部痛
  • 認定結果
    非該当
    14級9号
  • 後遺障害保険金
    0円
    75万円
    自賠責保険金

事故態様

被害者:普通乗用自動車   加害者:普通乗用自動車

治療状況

治療期間としては約1年1か月
整形外科に4日、整骨院に298日通院

ご相談時の等級

非該当

相談からご依頼までの流れ

すでに弁護士に依頼中。整骨院中心の治療状況のためかなり厳しい状況だったが、納得のために被害者請求での異議申立て手続きをしたいということで、弁護士ご了承のもとご依頼いただく。

被害者請求・医師への照会

整形外科の医師と、整骨院の柔道整復師に面談し、それぞれに症状経過、治療状況等について「照会・回答書」を作成していただく。

結果

提出の「照会・回答書」等において、受傷当初から症状の訴えの一貫性が認められ将来においても回復が困難と見込まれる障害と捉えられることから、「局部に神経症状を残すもの」として別表第二第14級9号に認定される。

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認定の手引